今回は、住宅ローンの借換についてです。
現在の住宅ローン低金利時代の中
住宅ローンを既にお支払いされている方の中には
低い金利への借り換えを検討されている方も
いらっしゃるのではないでしょうか。
借り換えを行う場合
一般的には次の要件を満たした時が良いと言われています。
①借り換え後の金利差が1%以上ある場合
②現在の住宅ローン残高が1,000万円以上の場合
③現在の住宅ローンの借入期間が10年以上残っている場合
借り換えのメリットはやはり金利を低くし
住宅ローン返済額を縮小し利息負担を軽減することです。
ただし、借り換える場合には借り換えに関する諸費用がかかります。
諸費用と支払い縮小効果・利息軽減効果を比較し
見合わないようでは借り換えをする意味がなくなってしまいます。
そういったデメリットも考えておく必要があります。
諸費用には一般的に次のような項目があります。
□現在の住宅ローンの諸費用
・金融機関の一括完済手数料
・抵当権抹消登記費用
□借り換え先の諸費用
・金融機関の融資手数料
・金融機関の保証料
・住宅ローン契約書印紙代
・抵当権設定登記費用
弊社では「生涯サポート」として
ご購入後の住宅ローン借り換えのご相談にも乗らせていただいております。
ご購入時の金利がタイミング的に高かった方や
ご購入当時借入希望に対しご年収が満たなかった・
勤続年数が短かった等の理由の方でも
その後の状況の変化で、より低い金利に借り換えができる場合があります。
ご購入 ⇒ ご契約 ⇒ お引渡し ⇒ アフターサービス
と、生涯にわたってサポートさせていただきます。
是非一度お気軽にご相談ください。